慢性疲労症候群の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
朝目覚めても全くスッキリせず、足のむくみもあった。
背中の痛みや右太ももがつっぱる時はもっとひどく、階段を10段のぼるのに必死でした。
体を動かすのもかったるく、やる気もなぜか出ずに、休みの日もダラダラしていました。
いっこうに疲れがとれず、夏バテと勝手に思い込んでいましたが、水分もあまりとろうという気も起きませんでしたし、大好きなお酒を飲む気持ちもわきませんでした。
1ヶ月くらいで、目覚めがスッキリしている事に気付き、その後、体力が戻ってきた感じもしはじめました。
背中の痛みもいつの間にかなくなり、右もものつっぱりや漫然とした頭のぼんやりも「あら、いつの間に。。。」という感じでした。階段も1段ぬかしですいすいと、めんどくさい、という気持ちもなくなりました。
体が動くので、家事にも積極的になりました。
とにかく気持ちが明るくなったと思います。
漢方の考え方って病気を改善させるというより、バランスを整えて体をしっかりさせる事で気になる症状をとっていくうんです。
元気になってきたようでよかったネ。
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